子どものスマホを新規購入するために家電量販店に行ってきました。
スマホに関わる我が家の周りの環境は小学生でスマホを持っているのは1割程度、中学生でスマホを持っているのは9割程度です。中学入学でスマホデビューというのが多いようです。
第一子、中学入学でスマホの購入は一旦保留にして様子を見ることにしました。
部活の連絡にLINEが必要でなかったこと、パソコンでLINEするだけで十分であったことから保留のまま過ごし、部活の大会時の送り迎えや、外出中の連絡など、「あれば便利だったこと」はあったのですが、子ども本人からほしいという声もなかったので、結局、3年間持たずに過ごすこととなりました。
子どもがほしいと言わなかった理由の一つとして、「親が購入するスマホは1回限り」としているのもあると思います。最新のスマホの機種代が我が家にとっては高すぎます。中1でスマホを購入すれば短くても高校卒業までの6年間は持ち続ける必要があることが予測できるので、いつ購入するかの決断は子ども達にとっても大きなことなのです。
高校入学前にスマホを持つことを決めて、
機種はiPhone15の256G、通信プランは10ギガ/月が希望
家電量販店に行った結果、
機種はiPhone14の128G、通信プランは10ギガ/月となりました。
新規契約でしたので、キャンペーンの利用が可能となり、docomoの「いつでもカエドキプログラム」の契約で、iPhone14の機種が月々1円で2年間=実質24円で使える(個別信用購入あっせん契約)ことが大きな決め手です。
今回、24円は子ども本人が負担し、「親が購入するスマホは1回限り」を先送りすることができました。
写真や動画はほぼほぼ撮らないけれど、ゲームをたくさんしたいという理由で256Gのスマホを希望していましたが、はじめてのスマホで本人の実際の使い方と購入するスマホが合っているのかまだ分からないので、2年後に先送りできたのはよかったと思います。
24カ月後に返すことが大前提なので、「smartあんしん補償」に加入しました。
月額825円、返却する時の条件を聞いて、子ども本人が補償に入りたいというので加入しました。
子どもの携帯代は高校からのおこづかいにも大きな関係がある我が家。
おこづかいのルールについても、いつか紹介したいと思います。